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旅の記録
2005年5月31日

碧砂漁港から九分へ―其の二



碧 砂漁港から九[イ分]までは20分程度の道のり。

海も空も青かった。

この日は天気がよかったけれど、

曇りの日や雨の日の景色もすばらしい。
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山の上からの眺め。

観光地化してしまったと嘆く人も多いけれど、

九[イ分]らしい眺めはたくさん残っている。






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駐車場にいた子猫。







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金鉱山だった九[イ分]、

坂がたくさんある。

日差しはすっかり夏だけど、

幸い湿気はそれほどでもなかった。





上まで登って、メインストリート「老街」に入る。

とりあえずかき氷で喉をうるおすことに。


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これ(↑)が名物の芋円。

これは紫色でタロ芋。

オレンジ色はサツマイモで作ったもの。

しこしこした歯ざわり。




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私たちが食べたかき氷。

右下からパイナップル、苺ミルク、梅、

最後の2つは同じもので、芋円にあずき、落花生、タピオカを乗せたもの。

この日はかき氷日和で、

のどに冷たさが心地よかった。

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芋円入りかき氷。






かき氷で少し涼しくなった私たちは、

屋台がひしめく細い通りを散策した。

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べっこうあめ。

アニメキャラクター型だそうです。






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たばこ屋さん。

峰は、台湾では兄貴衆に人気。




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小さい頃、これでよく遊んだ。

短いストローにチューブの中身を丸く付けて、

ほっぺたが痛くなるまで吹くと、風船のようなものができる。






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健康ゲタ。

でも印刷してあるだけ。

見ながら自分で押せということでしょうか。







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草仔[米果]。

これも名物の小吃。

日本の「草餅」のようなもの。






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こういう屋台街には必ずあるトマトの飴がけ。

小さい梨の飴がけもあった。






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九[イ分]はお茶道具のお店もけっこう多い。

趣味人がよく訪れるのをあてこんでなのだろうけど、

なんとなくこういうものを買いたくなる雰囲気が九[イ分]にはある。






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月曜日だけど、にぎわっていた。

台湾語、北京語、広東語が飛び交う。





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人ごみの中、熟睡中。(

看板猫。








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猫の隣には看板犬。

なんとなく気が弱そう。







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看板娘。


お茶道具屋さんの軒先にて。

べっこう飴をなめていた女の子。







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台湾で5月末と言えば、例年なら夏っぽい天気だけど、

今年は少し夏が遅いような気がする。

右に見えるのは「天空之城」。

日本植民地時代の建物を使った茶芸館()。



九[イ分]みたいな観光地には、

台湾の人にとっての「懐かしい物」がたくさんあるけれど、

これが日本人の私たちにもけっこう懐かしかったりすることが多いような気がする。

手放しで喜べることではないけれど、

心のどこかが温かくなってしまうのも事実だ。



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