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旅の記録
2005年6月28日

深坑へ豆腐を食べに行った―其の二



深 坑の老舗レストラン「六[女審]婆食府」で昼食を取り、

再度老街散策へ。

しかし友人Sさんが通りに漂う臭豆腐のにおいに耐え切れなくなり、

1時間でここを去ることに。

深坑老街はそれほど強烈なにおいに満ちた通りなのだった。
「集順廟」。

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昔は台湾で最初に生まれたお茶の里だった深坑が、

豆腐で有名になったのは、この廟が発端。


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廟の前にある屋台「廟口小吃」で王水成さんという人が

「紅焼豆腐」という料理を売り出した。

これがうまいと評判になり、

「深坑豆腐」と呼ばれるようになって、

深坑=豆腐という図式が生まれたのだ。




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「黒狗兄倶楽部」も豆腐料理を食べさせる店。

その奥にある「査某人的店」も、

懐かしいものがたくさん飾ってあって、雰囲気がある。




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老街にしては、甘くていいにおいがすると思ったら、

エッグロールを焼いていた。

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これも台湾の人には「懐かしい味」。




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民芸品屋さん。



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老街には古い建物をそのままうまく使った店が多い。

こちらはベジタリアンのためのレストラン。

でもやっぱり豆腐料理が中心。


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店番をしていた女の子たち。

楽しそうに何を話してるのかな。



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中は博物館になっていた。

おじいさんとおばあさんがお店番。

豆腐アイスクリームもある。



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「枝仔氷」はアイスキャンデー。

これは1950年代の「懐かしいアイス」。

この後、台湾では「バブー」と呼ばれるアイスクリームが流行る。

「バブー」は柔らか目のアイスを丸くくり貫いて

コーンに載せるタイプ。

「バブー」というかわいい名前は、

アイス屋がふくラッパの音が由来。





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深坑老街の後半、右手に警察署がある。

その横の路地を入ったところにあるごま油屋「深坑麻油」。

ここで純正ごま油を1瓶購入。

六代目の店主いわく「かなり香りが濃いし苦味もあるから、

使い過ぎないようにね」。

一番小さい瓶で220元。


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薬草屋。

この建築物は、清朝に作られたものだとか。

それにしても、いろいろ変な物、売ってるなあ。



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道の真ん中で「大餅」を売る人。


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ほんのり甘みのある「餅」。

昔よく食べたサンリツパンみたいな味。



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ゲタ屋さんも何軒かあった。

台湾でゲタを穿いてる人ってあんまり見ないけど、

一体、買ってった人はいつどこで穿いてるんだろう。



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Sさんがにおいに対して限界に近づいてきたので、

とりあえず台北に移動することに決定。



今回は老街しか歩けなかったけど、

深坑には他にもいろいろ古い建物があったり、

木綿道なんていう散策道があったりする。

そういうところをぶらぶら歩くのも楽しそうだ。

ちょっと昔の台湾を体験するにはいい所かもしれない。

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