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はっきり言ってぜんぜん期待していなかった。 だってさ、デパートの入り口ですよ。 そりゃあ、確かにけっこう人が入っているし、 行列ができていることもあって気になってはいたけど。 しかもなんだかいかにも「おしゃれ」。 というわけで私隊員Kは投げやりだし、 隊長Aは「ビールがあればいいよ」という非常に 低レベルの欲求を抱いて店に入ったのでした。 |
![]() ◆時間は夕方5時過ぎ。 店には2〜3組のお客さんがいるだけで、 ちょっとがらんとした印象だった。 メニューを見せてもらうと、一皿250〜350元ぐらい。 でも、こんなおしゃれな感じのお店だし、 どうせ一皿の盛りも少ないだろうと見て3皿注文。 ・エビのXO醤炒め。 ・白菜のチキンスープ煮。 ・家常豆腐。 それと台湾ビール。 ギャルソンは若いお兄ちゃんだったが、てきぱき対応してくれた。 奥を見ると、かなり広い厨房があって、少なくとも5〜6人がそれぞれ自分の作業をしている。 あれれ、ちょっといい感じだなあ。 これは期待できるかも。 |
![]() ◆最初に出てきたのは、「家常豆腐」。 「四川」と銘打つだけあって辛そう。 さっそく熱々をいただきました。 「う、うまい」 ソースにくどさがない。 化学調味料の味を感じないのです。 豆板醤たっぷりで、かなり無骨な味。 豆腐は一度揚げてあって、大豆の甘みが凝縮している。 「この店いいね」 隊長Aも気に入ったようだ。 |
![]() ◆次に来たのはエビ。 エビもぷりぷりで、エビの甘みが堪能できる。 一緒に炒めてあるクワイ、アスパラ、ピーマン、 どれもうまみがXO醤でひきたっている。 ここで私はたまらず白いご飯を注文。 本当にご飯がほしくなる料理です。 最後に白菜のチキンスープ煮。 チキンスープって味を付け過ぎの店が多くて、最初はよくても途中で舌がいやになってくる。 でも、ここのはそんなことなかった。 ちょっと家では出せない味でした。 |
![]() ◆こんなおしゃれな店にはめずらしく、 それぞれのお皿の量が多いので、 3皿でかなりお腹いっぱいになりました。 3皿+ビール1本+白いご飯+10%サービス料で 1,265元也。 値段的には「まあこんなもんだろう」です。 なお、お安く食べたい向きにはランチがいいかも。 というわけで今回のポイントは、隊長A―9pt、隊員K―9pt。 他の料理も試してみたいと思わせてくれたお店でした。 いやあ、あなどっちゃいけません、デパートのレストラン。(2004/08/06) |