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リ ンク
呂桑食堂
台北市永康街12之5號
(02)2351-3323
台湾宜蘭料理。
「呂桑食堂」に行ってきました。
信義路から永康街を入って直進、三角公園沿いの終わりの方にあります。
店主の「呂さん(桑=さん=先生、Mrの意味)」は、
以前はホテルのシェフだったとか。
でもお店はちょっと日本の飲み屋みたいな雰囲気。
サックスばりばりの演歌なんかかかってたりして、不思議な気分になりました。
(↑クリックすると別ウィンドウで大きめの画像が出ます)
入り口を入ったところにカウンターがあり、ここで料理を注文します。
木の板に書かれたメニューは「刺身定食」だったり「コロッケ定食」だったり。
でもせっかく「宜蘭料理の店」なので、
今日は宜蘭っぽいものを中心にオーダーすることにしました。
隊長Aはビール。
ここは紙コップです。
店の奥には、お茶があって、これはセルフサービスになっています。
ただ、探検隊が行った日のお茶は、梅の粉を溶かしたような飲み物でした。
私にはちょっときつかったです。
まず最初はメンマの煮付け。
煮付けといっても、メンマのもつ素材の味をいかして、
酸菜の酸味をプラスしたシンプルな味です。
柔らかくて、でも筍の味がじゅわっと出てきました。
「紅糟肉」。
食材のコーナーで扱った「紅糟」を使った料理です。
紅糟に漬け込んだ豚肉をゆで、
さらに紅糟をたっぷりかけてあります。
酒粕の香りが広がります。
肉もほろほろでした。
紅糟、こんな使い方もあるんだなあ。
牡蠣のにんにくソースがけ。
牡蠣をキャベツと一緒にさっとゆでて、
にんにくソースと香菜、しょうがの千切りをかけたもの。
牡蠣のこんな食べ方も初めて。
にんにくソースは油膏を使ってると思うんだけど、
まったりしたいい味でした。
青菜にはさつまいもの葉っぱを選びました。
塩味薄め。
かなりラードが効いているように思いました。
しっかり火が通ってるのに、
しゃきしゃき感が残ってるのはさすが。
「宜蘭肝花」
「肝」と「官」の発音が似ていることから、
出世を祈願する縁起ものの食べ物らしいです。
呂さんのところでは、豚の挽肉、たまねぎ、
魚漿などを湯葉で包んで揚げてました。
オレンジ色の甘いたれ(甜辣醤)をつけて食べますが、
隊長Aは醤油をつけて食べてました。
残念ながら、私も醤油の方がおいしいと思いました(ごめんなさい<呂さん)。
暖 かいデザート「宜蘭芋泥」。
タロ芋をすりつぶし、砂糖を入れて、
ラードと揚げたネギでコクと香りを出し、蒸し上げたもの(多分)。
上にかかっているのは、落花生とごま。
そして透明の甘いシロップもかかっています。
これはかなり好みが別れそう。
探検隊はもちろん、完食しました(芋泥の画像を押すと、大きい画像が出ます)。
最後にお店からのサービスということでグァバ。
えーと、本当は5切れあったんですが、
隊員Kが写真を撮るのを忘れて、
いきなり2切れ食べてしまいました。
お店は全体的に台湾の田舎を意識した造りになっています。
金曜日の夜6時過ぎ、ほとんど満席状態が維持するというのは、
すごいことです。
地元の人に愛されてる店なんだなあと思いました。
そして宜蘭の料理の他に、いろいろ日本料理風のものもありました。
刺身、コロッケ、揚げ出し豆腐などなど、
台湾的な日本料理を楽しむにはいいかもしれません。
もちろん魯肉飯や麺など、台湾色の濃いものも充実しています。
1皿の量が少ないので、2人で行ってもいろいろ楽しめるのがうれしかったです。
台湾ビール2缶に上の料理で、全部で660元。
日本で言うと「小料理屋」的な位置づけでしょうか。
隊長A-7.6pt、隊員K-7.2pt。
安く清潔に台湾料理を食べられるお店です。
地元の人でにぎわっているのも、とてもいい感じでした。
(2005/05/21)
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